----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+-Tumor marker  LKに関して

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+-

SLX (腺癌), CYFRA (腺癌、小細胞癌)、NSE (小細胞癌)、proGRP gastrin-releasing peptide (肺小細胞癌)

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+-MMKに関して

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+-BCA225, CA15-3, NCC-ST439

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+

AS:エコー上PG>50mmHgはオペ適応、20mmHgはAS mild

正常値は11mmHg前後

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+

●喘息のステロイド療法について

       プレドニン(5mg)3T3X/3TDにて、軽快した。(短期パルス療法)

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+

●アレルギー性皮膚炎       アレジオン1T1X

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+

ICU症候郡に対する経口薬

       テトラミド(10)3T3X, ロヒプノール(2)夜1T1X, デパス3T3X

ランドセン(0.5mg) 抗ケイレン薬

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TAOの処方例

ユベラニコチネート3T3X, オパルモン3T3X, カリクレイン3T3X, 小児用バファリン1T1X

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+

ASOの処方例

       アンプラーグ(100)3T3X

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+

●ワーファリン抗凝固療法時のTT低値時の拮抗薬

ケイツー1A、または2AゆっくりDIV

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◆高カリウム血症時(K6.0など)

メイロン1mEq/Kg iv にてアルカローシスにする。

25%TZ 4ml/Kg, ヒューマリンR 0.2U/Kg, 30-60min iv

50Kg 200ml 25%TZ 10U, 1U=20cal

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+

◆プロタノール(0.2mg)/1ml, 0.01rでスタート

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●静脈血栓症

下大静脈血栓症に対して、ワーファリン2T, パナルジン2Tを投与し、TT40前後で投与する。

急性動脈閉塞症、肺梗塞症に対する血栓溶解療法

      

NS500ml + ウロキナーゼ48万単位/day, 3時間で、2日間

NS500ml + ウロキナーゼ24万単位/day, 3時間で、2日間

NS500ml + ウロキナーゼ12万単位/day, 3時間で、2日間

NS500ml + ウロキナーゼ6万単位/day, 3時間で、2日間

というように減量していく。

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Atrial flutter (3:1から5:1 AFのblock)

リスモダン3T3Xを投与した。

ジゴキシンを投与し、制御できないものに対し、リスモダンR(150)2T2X、副作用に注意。

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◆腰椎麻酔(矢野先生方式)

160cmの人が、2mlのネオペルカミンSを使用し、15cm毎に、0.5ml追加する。

       175cmは、2.5ml, 145cmは、1.5mlを使用する。

◆腰椎麻酔(波種先生方式)

ネオペルカミンS

145cm---2.3ml

155cm---2.5ml

165cm---2.7ml

175cm---2.9ml

185cm---3.1ml

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ICU症候群に対する経口薬

       ロヒプノール1T1X夜(効かない時は、2T2X)

       テトラミド1T1X夜

       デパス3T3X

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■乳幼児腸重積症における6倍希釈ガストログラフィンによる高圧注腸整復腸重責を疑ったら、エコー、浣腸してみて、イチゴ状血便の有無をみる。

血便なら濃厚。

6倍希釈ガストログラフィンによる高圧注腸整復を透視下で行う。

1m以上挙げない。

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●藤木病院セット

トリプタノールは、うつに対して出す

シンメトリルは、元気意欲の出る薬3T3X

グラマリールは、不穏がある時に出す。

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■心エコー

       AV:PG=20----AS mild, 50<PG----AS ope indication

       4V2(PG=mmHg)= example   =4X4(m/sec)X4(m/sec)=64

Contineous wave (CW)=大きいPG, 2.5MHz

PW=小さいPG, 3.5MHz

EDP + CVP(10)=PA圧、PH>25

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■肺手術後持続するair leakに対して

ブロンカスマベルナをミノマイシンと混合して、胸腔内投与する     と、癒着により止まる。(弱酸性)

ブロンカスマベルナ2Aと1%キシロカイン5ml生食50mlを混ぜ、胸腔内へドレーンより注入し、クランプし、体位を変換し、癒着を促進させる。

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●イソジンシュガーはユーパスタ

皮膚潰瘍、褥創に対して

緑膿菌、腸球菌、ブドウ球菌に対して、ファーストシン、ミノマイシン

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◆グロベニンーI(ヒト免疫グロブリン)

3日間抗生剤投与しても効かない重症感染症は、2-3日間、2.5g投与してみる。

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ARのオペ適応

       LVDd >50mmは適応なし。

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■ザイロリック、ノイキノンは、心機能効果的

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◆急性右上肢閉塞症の点滴治療

生食12+ヘパリン12ml(原液2倍希釈)1ml/hrで開始、

5%TZ500ml + ウロキナーゼ18万単位/day X3日間,

その後、ウロキナーゼは6万単位で開始。

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●ミオコールスプレー:ニトロペンスプレー

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◆麻酔科鎮静プロトコール

ドルミカム(10A)(20ml) + ケタラール50 3Vを混ぜて、1ml/hrで開始

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◆抗凝固療法

       ヘパリン原液を0.5ml/hrで開始する。

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IEの治療

感染に対して

Dissection of Thoracic aorta (I型)

早期血栓閉塞型に関して、1ヶ月間ベット上安静、1週間毎にfollow up CTにてサイズとULPをみる、4.5cm以上のものは、大きくなる可能性がある。

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TAA>6cm, AAA>4.5cmは、手術適応ありと判断する。

眠剤:サイレース(1mg)2T

脳機能代謝調整剤:トレンタール1T

咽頭腫脹に対するうがい薬

1)キシロカイン液:4%20ml 0.6本

2)アズノール(2)6T1回、1日1回

3)ハチミツ12g, 1日5ー6回

4)カイセイスイ600ml

上記1)-4)をミックスし、

5)エレース6.0ビン

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●前立腺肥大:ハルナール

前立腺肥大・排尿困難・残尿には、エピプロスタット4T2X, ハルナール1T1X

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◆呼吸抑制:人工呼吸時ホリゾン0.8ml/hr

インスリンスケール

              BS<70             20%TZ 40ml iv

70--250  

250300 4U

300350 8U

350400 12U

400-- Dr. call

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●サイトメガロウィルス感染症処方例

デノシン

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●カルデナリン:α1ブロッカー

●チアトン3C3X:運動機能亢進性胃炎

●セロクラール(20)3T3X:脳梗塞後遺症、脳出血後後遺症

●リポバス:(高脂血症)

●シンレスタール2T2X

●ユベラニコチネート3C3X

●セロクラール3T3X

●シンレスタール2T2X (高脂血症)

●エバデール2C2X

●プレタール1T1X

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AA術前準備

       3日前から

カナマイシン12T3X 3TD

フラジール3T3X 3TD

前日昼:マグコロール250ml

前夜:プルゼニド2T1X

当日朝:グリセリン浣腸

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●本体性高血圧:テノーミン

●高血圧、狭心症:ノルバスク

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2外科心臓手術後の抗凝固療法に関して

1)弁置換術後は、1PODよりペルサンチン12A/dayを3日間投与し、経口開始から、ワーファリン1T, パラミジン1Cで開始し、TT20-30になるようにコントロールする。パナルジン2T2Xも追加する。

心カテ時、ワイヤー抜去時に、ワーファリンは特に中止しないが、polypectomyや他の手術を施行時は、3日前に止める。施行日夕方から術前投与分を再開する。ワーファリン中止による抗凝固が心配なら、ヘパリン原液0.5-0.3ml/hrを開始し、ACT150-200にコントロールし、術日朝に中止する。

 

2)CABG術後は、1PODよりペルサンチン12A/dayを3日間投与し、経口開始から、ワーファリン1T, パラミジン1Cで開始し、TT20-30になるようにコントロールする。パナルジン2T2Xも追加する。

心カテ時、ワイヤー抜去時に、ワーファリンは特に中止しないが、polypectomyや他の手術を施行時は、3日前に止める。施行日夕方から術前投与分を再開する。施設によりワーファリンを中止する施設もある。手術後入院時は、とくに服用させるが(6ヶ月)、施設により考えが異なる。

 

3)静脈血栓症に関しては、ワーファリン2TくらいでTT40台で、コントロールする。抗血小板薬のパナルジン2T2X、または、プレタール2T2Xを追加する。

 

4)F−F,F−Pbypass術後は、術直後は、ヘパリン原液0.5-0.3ml/hrを開始し、ACT150-200にコントロールし、経口が可能なら、ワーファリン1T, パラミジン1Cなどから開始し、TT30台でコントロールする。Angioなどでは、特にワーファリン中止しない。

 

5)AAA, TAAなどの大血管人工血管手術時、Aorto-femoral bypassなどは、特に抗凝固療法必要ない。

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◆クロカリン原液(400mg/20ml):1-3ml/hrで開始。

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自己血輸血に関して

毎週1度採血400mlを入院前に一度、入院して水曜日1度、術前に1度の計3回で1200ml貯血する。

貧血の改善のために、エポジン6000Uをiv、3回/week施行。

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高カルシウム血症:アレデイア内服

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●抱水クロラールSy(2.5%):小児30ー50mg/kg,

14kgの場合、420mg、16ml 1X

トリクロリール使用法

成人1-2g PO

20-80mg/kg, シロップは0.2-0.8ml/Kg

10%トリクロリールシロップ

15Kg:3ー12ml

10Kg:200ー800mg(2ー8ml)

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●重症筋無力症処方例

テンシロンテスト

マイテラーゼ1T

マイテラーゼ2T (0.5T, 0.5T,1.5T)

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●糖尿病:NIDDM, 食後高血糖

オイグルコン(1.25)0.5T1X朝

グルコバイ(100)3T3X

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■肺癌手術後の化学療法(3外科方式)

I期:なし

II期:UFT顆粒をのませる。

IIIa期:CDDP,5FU化学療法を6回、その間UFT顆粒服用。

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■アスペルギローマ切除後、抗真菌剤:イトリゾール1ヶ月間服用

化学療法時の白血球減少時に対する療法

       ノイトロジン250mg im

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■乳癌術後chemotherapy処方例

ヒスロンH (200)6T3X

アプレース(100)3T3X

タフマックE 3C3X

ガナトン(50)3T3X

エンドキサンP(50)4T

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Schizophrenia処方

ドグマチール(50)3C3X

アキネトン1mg 3T3X

プロピタン3T3X

ニューレプチル(5mg)1T1X

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B-Tシャント/PAバンディング法

肺血流減少しているチアノーゼ心疾患に対するシャント術:十分な肺血流量を供給する目的で体動脈と肺動脈の間で短絡作製が行われる。

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modified Blalock-Taussig (BT) shunt

PTFE graftを用いたshunt---右鎖骨下動脈ー右肺動脈を人工血管で

        right Blalock-Taussig shunt---右鎖骨下動脈ー右肺動脈前面

left Blalock-Taussig shunt--左鎖骨下動脈動脈と左肺動脈

central shunt---人工血管を上行大動脈ー主肺動脈

Waterston shunt---上行大動脈ー右肺動脈

Glenn shunt---右肺動脈ー上大静脈との吻合、残った上大静脈は結糸

PA banding

1)group 1 (2室とdefect)

VSD, Complete A-V Canal Defect, Conduit/outflow repairs

2)group II(単心室でFontan手術の必要な症例)

Tricuspid atresia with VSD, TA with TGA, double inlet left ventricle

3)group III(TGAでLVの準備トレーニング arterial switchのために)

TGA

 

Surgical technique (Tevdek suture)

チアノーゼなしで、shuntなし症例 (e.g. VSD)、20mm+1mm/kg body weight

shuntあり症例 (e.g. TGA + VSD)、24mm+1mm/kg body weight

単心室+Fontan procedure, 22mm+1mm/kg body weight

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■心臓ペースメーカー植え込みの適応

       a. 完全房室ブロック(慢性、一過性)

              --Adams-Stokes発作の有無にかかわらず

       b. Mobitz II型ブロック(心停止やAdams-Stokes発作を生じる)

2度房室ブロックのうちWenchebach型(Mobitz I型)は安全とみなされる。

       c. 脚ブロック症例

             2度、3度房室ブロックを呈する脚ブロック症例

       d. 洞不全症候群

洞停止時間が3secを越える症例、40/min以下の洞不全症候群

       e. 心房細動を伴った徐脈

             

       f. 迷走神経の関与するもの

              1)carotid sinus syncope

2)燕下性失神

       g. torsades de pointes

       h. 予防的ペーシング

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■除細動(Cardioversion)for Af

AF:50-25J, Af:50-75Jで、同期して、行う。

セルシン、イソゾール100mgなどを前処置ivして行う。

Af解除後は、リスモダン投与する。リスモダン300mg/day, 3X, リスモダンR 300mg/day, 2X

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■心房細動の治療法(国循)

       心房粗動細動の心拍数コントロールを目的とする場合

 

慢性で洞調律に戻らない場合は、心房粗細動のまま心拍数をコントロールする。

 

心拍数を比較的短時間でコントロールしたい場合

 

1)ジゴキシン0.25mg-0.75mg (30-60minで静注)

2)ワソラン 5mg-15mg (30min-1hrで静注)

3)インデラル 2-10mg (30-1hrで静注)

血圧低下や除脈になりすぎないように注意

 

心拍数を長期的にコントロールする場合

 

1)ジゴキシン0.125mg-0.375mg 1X(内服)

2)ワソラン 120mg-240mg 3X(内服)

3)インデラル 40-80mg 4X(内服)

夜間心拍数が50-60/分前後、昼間活動中は、120/min前後が目安

 

上記薬剤でコントロール不良な場合は、組み合わせで投与する。

      

心房粗細動を洞調律に復帰させるのを目的とする場合

塞栓が起こることがあるので、あらかじめワーファリンを投与し、塞栓を予防する。

 

1)DC直流50-350J: 通常セルシン10mg, または、イソゾール(3-5mg/Kg)で静脈麻酔して行う。ジギタリス投与患者は中毒でないかを確認。

 

2)リスモダン 50-100mgを1分間に10mgの速度で静注。その間、心電図とモニターが必要。

 

3)キニジン200mgを2時間間隔で投与し、洞調律にもどるか、合計1200mgまで続ける。初回の200mgで、アレルギー反応の出現に気をつけ、QT間隔の延長がないか確認する。

      

心房粗細動の予防

             

IA群の薬剤が使用され、キニジン、リスモダン(ジソピラミド)が有効

キニジン600-800mg分4 (または、リスモダン400mg分4)とジゴキシン0.25mg分1の併用。

キニジン600-800mg分4 (または、リスモダン400mg分4)とインデラル40-120mg分4の併用。

      

WPW症候群に伴う心房粗細動

       ワソラン、ジゴキシンは、禁止。

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◆心臓血管外科疾患患者の手術適応基準

      

       CABG手術適応

              75%以上の器質的狭窄を認め、末梢の冠動脈は内径1mm以 上で、run offが良好で、その支配領域の心筋に貫通性の心筋梗       塞を認めないこと。

病変を認める冠動脈の支配領域とバイパスによって改善される支配領域とバイパスによって改善される支配領域の関係を考慮すること。

左主冠動脈、三枝病変、左前下行枝を含む二枝病変、さらによく発達した左前下行枝が適応である。

側副血行供給血管の重症狭窄や心筋梗塞合併例における非梗塞支配血管の重症狭窄などが適応を決定する上で考慮されるべきである。

      

PTCAの適応から除外すべき例

              左冠動脈主幹部病変

3枝病変で2枝が完全閉塞の症例

器質的狭窄部の長さが2cm以上

石灰化が著明な血管

鋭角的屈曲部およびその遠位の狭窄

潰瘍形成や解離を疑わせる病変

完全閉塞で狭心症病歴が長いもの

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◆急性心不全改善薬

 

◆ミルリーラ(10mg/ml), 強心作用+血管拡張作用

3A + 85ml (30mg/100ml: 0.1 r/ml)で、5ml/hrでスタート

◆ハンプ(1000μg, 溶解して使用、0.1μg/Kg/minで、0.2μg/Kg/minまで)

 

◆ハンプ2000μg + ワッサー20m + 5% TZ 30mlで、5ml/hrでスタート

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◆手作りIVHメニュー

50%TZ 200ml

5%TZ 200ml

ネオラミンマルチ1V

ネオアミュー 200ml

ガスター1A

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●薬

ドパストン(50):パーキンソン病、pre-dopa製剤、iv用

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DIC

フサン 50mg/V

0.06-0.2mg/Kg/hr 24hr, 50KgのPt. 10mg/hr

(フサン200mg + 5% TZ 20ml) 10mg/ml, 3ml/hrで, 24hr

アンスロビンP (500U/V), または、ノイアート(500U/V)

DIC: ヘパリンDIVのもとに1日1500U

ヘパリン 5000U/5ml,

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●潰瘍:ガストロゼピン(25mg) 3-4T 3-4X

10mg/2ml) 20mg X 3回 iv: ope stress、胃液分泌亢進の抑制

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■処方記載について

セルベックス 3C3X

3C 3X nde (nach der Eessen, 食後)

3C 3X vde (von der Eessen, 食前)

2C 2X MA (朝夕)

2C 2X MT (朝昼)

2C 2X TA (昼夜)

M (Morgen, 朝)

T (Tag, 昼)

A (   , 夕)

寝前 vds (s...寝る)

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■妊産婦さんへの処方

妊娠期は、アセトアミノフェン(鎮痛解熱剤)は、世界的に安全と言われている。

PL顆粒、アンヒバ座薬。

抗生剤(ケフラール等も安全に使用できる)

ムンテラ:これらの感冒薬は、比較的安全ではあり、奇形を作製することは、ほとんどないといわれているが、もともと奇形な状態で、服用した場合、そちらが原因かわからないということ、その点を説明しておく。

妊娠つわりに対して、プリンペラン等はできるだけ使わない。

せいぜい単身の点滴のみでよくなる。

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◆気管切開時の鎮静目的

ハイスコ1/2A(臭化水素酸スコポラミン)

セルシン5mg iv

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ICU鎮静、麻酔

1%デュプリバン(規格 50ml, 10mg/ml)

2-3mg/kg/hrで、ICUにて、挿管下呼吸管理にて、鎮静必要な時に使用 (10-15ml/hr)

呼べばすぐにさめる。10ml/hr, 体動時には、5mlフラッシュ

 

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◆心臓麻酔時:3-5mg/kg/hr, 人工心肺中は、1-2mg/kg/hr

ハンプ(1000μg/10ml)2A + 溶解液20ml + 5%TZ 30ml

5ml/hrでスタート:急性心不全(血管拡張、利尿作用)

FOYの投与

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◆アシドーシスの是正の仕方

       BE X BW X1/6

ex) -8 X 50 X 1/6 = 60mlのメイロンをivする。

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ICU患者鎮静目的

ドルミカム4A              8ml

レペタン2A        2ml

NS            14ml

合計                     24ml

時間1--2/Hで持続DIVにて鎮静

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◆ミルリーラの使い方(10mg/10ml)

PDEIII阻害剤 ミルリノン

0.25--0.75μg/Kg/minで使用する(BW50kgは、0.75mg-2.25mg/H)

◆ミルリーラ 3A + NS 70ml (0.3mg/ml)で作製し、時間1-2/Hでいく。左室充満圧低下と末梢血管抵抗低下作用) (2-7ml/Hでいくが、血圧低下に注意)

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◆ポリグロビンN50ml

一日1回、3日間、重症感染症

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AF flutter治療

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rate control(rapid, rateを下げる)

内科的治療に3種類(HRコントロール)

1)ジゴキシン陽性変力

2)ワソラン(Ca拮抗剤)陰性変力

3)インデラル(βblocker)

 

この3つから一つ選び、第2候補として、Ic群除細動のために、(アミサリン、リスモダン)

 

アミサリン3A+NS50ml20分間かけてiv

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ECMOの手順

----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+PCPSのセットカテーテルで、21Fr静脈, 17Fr動脈)、ECMOはV−V

右大腿静脈よりRAまで21Fr(脱血)、左大腿静脈よりIVCまで17Fr(送血)挿入する。

V−Vで回す。逆になっていておかしいように見えるが、、、

酸素投与条件:レスピレーター呼吸条件を下げ、ECMO条件を上げて、管理した。

今回、重症肺炎にてサーボFiO2 90%にて、PaO2, 30台、PaCO2, 30台でありECMO施行した。

ECMO流速:pump 3-4L/minで、酸素条件FiO2 0.8、O2 flow 5-10L, (実際は2L/min位しか回らないこともある)

ECMO時のレスピレーター条件: VC 10, FIO2 0.4, 5LとECMOでサポートする分、レスピレーター条件下げて、呼吸や肺を休ませるのが目的)

 

フサン:100mg/20mlで作製し、5/HでACT>200以上, 4hr毎測定。

PaO2の上昇高率は不良であるが、PCPSだと後負荷となる症例(心機能がいい場合)にはECMOは最適だと思われる。当然心機能が不良な場合はPCPSになる。

 

ECMOウィーニング:血ガスが改善すれば、ECMO条件を徐々に落とす。FiO2を下げる、O2 flowを減らす、pump流量を減らすなど。ECMOを止める直前の状態で、レスピレーターでサポートできれば、抜去できる。

 

カラム(人工肺)は通常24-48時間で交換になる。

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◆CHF(PANFLO APF-06S)

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腎不全、うっ血性心不全等で、除水したい場合、腎不全K>6, Cre>6などと上昇する場合は短期間(2-3)の目的で使用する。

ブラッドアクセスは、大腿静脈を使用した。

24時間回すことになる。

ブラッドアクセスラインは、青(先端)が送血ルート、赤(手前)が脱血ルートになる。

 

濾過ポンプ:0.6L/H

補液ポンプ:0.4L/H、サブラッドB(A液混入)

血液ポンプ:60-80ml/min

フサン:100mg/20mlで作製し、5/HでACT>200以上を保つ。青ラインで測定。

 

以上の条件の場合、-0.2L/H(200ml)なので、IVH輸液合計が例えば150ml/Hの場合、除水は50ml/Hになり、24hrで1200mlとなる。

ヘパリンロック:CHFを止めて次ぎに再開、または、HDに変更した場合、朝夕の2回/day、清潔状態のヘパリンロックが必要である(heparin4ml+NS16mlを青赤ライン分)

 

除水量は、濾過ポンプや補益ポンプやIVH量にて自由に設定できるので、簡単にいくつでも除水できる。循環動態に対して優しい。つまり、循環動態不安定な症例にもおすすめ。

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HD(透析と除水)

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K>6, Cre>6, BUN>100などと腎不全が進行し、アシドーシス進行や乏尿ー無尿の場合。

HD用のブラッドアクセスキットを大腿静脈より挿入した。

青は、使用時はウロキナーゼコーテイングインナーカテーテルを挿入し使用し、終了時(非使用時)にウロキナーゼコーテイングオブチュレーターを挿入する。

透析時間は4-5hr。(ex, 4hr)、週に3-4回。導入時は2日に1度。

ブラッドアクセスラインは、青(先端)が送血ルート、赤(手前)が脱血ルートになる。

 

透析前の体重測定とdry weight設定に対する目標除水量を設定する。

 

輸血は透析中に行い、輸血量により、除水量も上げる。(高カリウムに注意)

透析中に電解質を測定し、低カリウムであれば、アスパラK20-30meqを1hrでDIVする。

 

血液ポンプ:100mL/min以上で効果あり、最初は50-80ml/hrで開始し、血圧を見ながら、250ml/hrまで上げることができるが100/Hr以上あればよい。

目標除水量:1.0-2.0L/4-5Hで、例1.6L/4H

除水速度:0.4-0.5L/H(透析時間と除水量による)

静脈圧:50mmHg(0-150)

透析圧:(0-200mmHg)

フサン:100mg/20mlで作製し、4-5/HでACT>200以上を保つ。青ラインで測定。

 

導入直後ACT測定>200でよければ、1hr毎測定する。

注意点:HD中の血圧低下、K低下、Af頻脈など)

透析直後:エポジン6000U iv, 抗生剤投与(通常の半分量), 透析で抜ける薬剤等。

次の透析日までの間、不乾蒸せつとIVH in (500-1000ml/day)を設定する。

除水量は1-2Lと自由に設定できるが、循環動態に対して負荷がCHFと比べると大きいので、血圧低下を招きやすく、心機能の不良例はやりにくい。循環動態安定な症例しかできないので、その際はCHFとなる。

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◆透析時のIVHメニュー(20-40/H)

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1)50%TZ 200ml          2)50%TZ 200ml

アミュー100ml           アミュー100ml     

 O. M. V. 1V

カルチコール 5ml

 

インスリン投与

朝夕2回食前皮下中を計画する場合、朝2Vol, 夕1volが通常使用例。

スライディングスケールやターゲスを行い、必要なインスリン量     を求め、ヒューマリンRやノボリンR(速効型)を投与する。例       えば24Uなら、16U朝、8U夕投与など(2:1)。

内服の場合

ダオニール2T2Xから開始し、昼BSが高値なら、ベイスン1T1X朝追加する

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AS0(下肢壊死などの疼痛)のペインコントロール

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L1-2または、L2-3より、硬膜外チューブを硬膜外に挿入し、持続注入(バルーン2/H)する。

0.25%マーカイン50ml

効果不良であれば、レペタン0.2 + 0.25%マーカイン50mlにする。

ASOに対しては、プロスタグランディン60μg + NS100ml X2を2week施行した。

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◆疼痛コントロール

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癌性疼痛、ターミナルにおける除痛

IVHまたは、DIVにレペタン0.2X4本混注持続点滴で、除痛が得られる。ただし呼吸抑制に注意。

また、経口では、MSコンチン(10)2T2X位から開始する。

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◆ケタラール麻酔(筋注用)

50mg/ml

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使用は、5-10mg/Kgで使用する。

40KgX7.5mg=300mg, 6ml im

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ACE阻害薬の使い方

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心不全患者の予後を改善したり、心不全発症を予防するという報告。

急性心筋梗塞後の左室再構築を抑制することにより、心筋梗塞後の治療薬として、心筋梗塞再発の予防に有効。

5mg/day、分2で開始し、収縮期血圧100mmHg以上、または拡張期圧60mmHg以上を保ちつつ、最大20mg/dayまで増やしている。(CONSENSUS II)

      種類、一般名

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ASOの患者に対して

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腰椎麻酔L2-3epidural

0.  0.     25%マーカイン2/H(シュアフューザー)

プロスタンディン60μg+NS100ml DIV X 2を2週間行い、ドルナー(20)6T3Xに変更。

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DA患者降圧療法

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ペルジピン、ミリスロールにて降圧

マニラシカクテル(20%マンニトール30ml, アレリックス(6)5A, ラシックス(20)5A)2-3/H

ソラナックス2T2X, 3T3Xにて鎮静する。

約1週間は寝かす。

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